受講生の声 1st Season

受講生の声(Bクラス第3回『ノートルダムの鐘』)

・ペンネーム 1月6日様

音楽的見地からノートルダムを紐解くという試みはなかなかやっていないので、新たな見方を得ることができた。ミュージカルを「つくる」側に興味があり、語る場が欲しい!という人は参加して損はないと思う。講師の方は音楽の話以外にも幅広く質問に答えてくださるので有り難かった。また参加したい。

・ペンネーム まみぃ様

私のレジュメ・メモはお絵描きノートのようです。「図形だと思って・・・」と大部講師が云われたとーりで、作品の音楽&印象風景が溢れてきて・・・音符苦手だけど「BELLS」モティーフわかりやすかった。『ノートルダムの鐘』曲と詞の偉大なる力!カジモドの創られ方、『ノートルダムの鐘』再発見なり!良かった〜!

・ペンネーム 匿名希望様

作曲家が曲を作る手法についての話がありましたが、ひらめきが降りてくる的な素人のイメージとは全く違い、理詰めでロジカルにメロディを組み立てていくものであったのがとても印象に残りました。作品のストーリーや登場人物のキャラクターだけではなく、理論的なことや周辺知識まで含めて作品を楽しみたい人にはうってつけです!

受講生の声(Bクラス第2回『オペラ座の怪人』)

・ペンネーム そら様

今日の講義を踏まえて、改めて曲を聴いてみると、作品がもっと面白くなりました。きっと探していけば、分析できる点が次々と見つかるのではないかと思いました。

・ペンネーム カッキー様

行く前は、ただのファンでも内容理解できるかな?すごいマニアックな人たちばかりだったらどうしよう?と心配しましたが、杞憂でした。講座の内容は、作曲の研究者から見て、ここのメロディはこういった効果を考えて作られていると解釈できるのでは?といった内容を、楽譜は使わず、適宜ピアノや歌の演奏を挟みながら具体的に解説していく流れなので、小学生でピアノやめちゃった私でも大丈夫でした!

受講生の声(Bクラス第1回『レ・ミゼラブル』)

・ペンネーム ソフィ様 

生の舞台ではなかなか気にすることができない仏・英・日の歌詞をじっくり見つめることができて、ますますレミゼが好きになる講義でした。

・ペンネーム たか様

演奏を交えて楽曲解析をしてくれるので一般の観客でも理解しやすい

・ペンネーム 匿名希望様

ミュージカルを見る上で製作者側の意図や背景など知れば、さらにミュージカルを楽しめると思い参加しましたが、素人の私でも楽しく理解することが出来て、今後の観劇がより深く楽しめることに繋がる内容で大満足でした。生の演奏もあってお得感もあり是非また参加したいと思いました。

受講生の声(9/2 Aクラス)

・ペンネーム Y.I.様 

ミュージカルの現場に行くまでに役者として様々な、出来る限りの準備をしていくわけですが、こと楽譜に関してはソルフェージュ的に読み、ある程度の形として歌えるようになること…くらいが自分一人の力で出来る限界でした。
アナリーゼに参加してみて、1つの楽譜から「どのような構成がされているか」「作品における曲の意図」 更には「作曲家の考えの推察」など、作品を読み解く、様々な可能性とその手掛りを得ることが出来ました。
携わる作品に対して、新たな視点を得ることが出来たのです。
一人では網羅仕切れないことを勉強、知ることが出来る貴重な場だと思いました。
新たな視点での面白さを知りることで、より深い表現の可能性を感じワクワクしました。
今後もこのような場に積極的に参加していきたいと思いました。