大部胡知（代表）

(だいぶこはる)

東京藝術大学および同大学院を経て、現在同大学作曲科非常勤講師。主にミュージカルの作曲・音楽監督・稽古ピアニストとして活動中。Group BおよびTokyo EHON座にて作曲家/音楽監督を務める。そのほか、さまざまなジャンルの作編曲や受験生指導、ラジオ番組出演、ライブサポートなど。

＜ミュージカル活動歴＞

■作曲作品

'24『ダイニング・テーブル〜ブロンテ一家のいたところ〜』

'23『ツミとバツ』トライアウト公演

'23『大丈夫、ジュディ』

'22『ツミとバツ』リーディング公演

'21『チクタク村のマドレーヌ』

'21 レクチャーコンサート『春はあけぼの』

'20『30歳、0時』

■編曲・音楽監督作品

’24『狂炎ソナタ』

'21『ダニー・ガール』

'20『HOMEMADE FUSION』

'18『A CLASS ACT』

'17『SHE LOVES ME』

Twitter_ @KdKoharu

谷本喜基（講師）

(たにもとよしき)

和歌山県出身。5歳よりピアノを始め、高校2年次に声楽に転向。東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中より器楽・声楽奏者の伴奏を数多く務める。現在は都内を中心に数々の合唱団の音楽監督・指導者を務めるほか、指揮者、ピアニスト、アンサンブル歌手、イングリッシュハンドベル奏者、またアレンジャーなど多岐にわたる活動を展開している。近年では自身が主宰する音楽団体「イコラ」のプロジェクトを盛んに行っており、特にオンライン合唱団イコラ・リモート・クワイアの活動は、プロ・アマの垣根を越えたコロナ禍における活動スタイルの1つとして各方面より注目を集めている。

Vocal Ensemble 歌譜喜、ヴォーカル・アンサンブル カペラメンバー。プロ室内合唱団Icola Chamber Choir音楽監督。BHSミュージカル研究所講師。日本フォーレ協会会員。

Twitter_ @Yooooooooos