レクチャーコンサート「春はあけぼの」(2021/2/23)

 ことば × 音楽の美しい正解を求めてーー

ミュージカル作曲家史を旅する清少納言

 もしも7組のミュージカル作曲家が「春はあけぼの」を歌詞として作曲したら、

という仮定で制作した楽曲を演奏&解説するレクチャーコンサートを上演。

 

歌人 清少納言が歴史を下り、自らの詞と音楽が最もマッチする場を探す旅の道中。

そこで出逢う実在の作曲家たちがことばと音楽の関係をどう捉えていたのか、

史実を踏まえながら描いたコンサート。

音楽教育関係者をはじめ、各方面より高評価をいただいた、BHS初となるオリジナル作品。

出演

tekkan(J.カンダー/S.シュワルツ)

杉浦奎介(G.ガーシュウィン/S.ソンドハイム/J.ポール)

谷本喜基(R.ロジャース/A.ロイド=ウェッバー/B.パセック)

向笠愛里(清少納言)

 

 

構成・演出:宮野つくり

詞:清少納言    

作曲・演奏:大部胡知

合唱編曲:谷本喜基(「春はあけぼの」パセック&ポール版)

音響:岡田 悠(One-Space)

照明・舞台:池亀誠一郎

票券:吉田千尋(LUCKUP)

映像:(株)ライトマン

宣伝美術:辻田留菜

企画・制作:BHSミュージカル研究所

制作協力:バスタInc./シアター・パープル・ポテト

協賛:日本ミュージカル学会