2019/12/21 第6回振替「『ノートルダムの鐘』と『レント』」

・ペンネーム かろん様

 音楽について専門的なお話を聴くことができ、作品の魅力をより深く知ることができました。ありがとうございました!

・ペンネーム とみー様

 大好きな曲を音楽から解き明かすというのが、ここでしかできない経験なのでとても面白いです。あと楽譜読めなくてもわかるのがありがたいです。

・ペンネーム きのこ様

 自分では知ることができない詳しい内容を教えてもらえます。好きな作品の復讐などにとても良いと思います。

2019/9/22 第5回「『キャッツ』音楽の縦糸と横糸」

・ペンネーム  Alra様

 キャッツを何十回と観ましたが、もっと早くこの講義を受けたかったです。

詩と音楽に表現されたキャッツの世界が更に深く理解できました!

・ペンネーム 渡辺様

 劇場へ行くのが本当に楽しみになります!!このレベルの解釈は、自力ではムリなので、お金を払う価値があります!

2019/8/25 第4回「『ウェストサイド物語』と『ロミオとジュリエット』」

・ペンネーム eugenepapa様

ウェストサイド物語のSomewhereに見られる作曲上の工夫に感動しました。

・ペンネーム 匿名希望 様

毎回作品について新たな気づきがあって受講前後で観る視点が変わり、観劇がより一層楽しくなります。 

2019/7/27 第3回「『美女と野獣』にみるアラン・メンケン音楽の変遷の歴史」

・ペンネーム Alra様

 ミュージカルを音楽の専門的な知識や視点から、素人にも分かりやすく分析・深掘りして下さり、ますます『美女と野獣』という作品が好きになりました。ポット夫人の歌う「美女と野獣」ナンバーは劇中 少し単調に感じていたのですが、アラン・メンケンによってこんな仕掛けを組まれたものだったとは知らず、それを講義の中で学べて本当によかったです!他の作品や作曲家の講義もまた受講しに来たいと思います!

2019/7/20 特別企画「作曲家 リチャード・ロジャースを知る」後編「ハーモニー(伴奏)」

・ペンネーム 豊城礼様

 歌い手だけではなく、ミュージカルにかかわる全ての人に受けて欲しいと思いました。

・ペンネーム Rusira 様

 ミュージカル歴50年を越し、演ずる立場でもあった自分でも判らなかった事、別の側面から見る分析が面白かった。

2019/7/13 特別企画「作曲家 リチャード・ロジャースを知る」前編「メロディ」

・ペンネーム 會田瑞樹様

 作曲家の目線から成る誰でも分かる素敵な講座です。音楽を深く知る第一歩に!

2019/5/29 第2回「『ミス・サイゴン』とアジア」

・ペンネーム ナツメグ様

 受講し、すべての音、リズムに意味・理由があることにハッとしました。それらがわかると、より作品が魅力的に思え、あまり好きではない作品のことすらもより知りたくなりました。また、その解説をその場の演奏で教えてもらえるのは、大変わかりやすいです。

2019/5/18 第1回「『レ・ミゼラブル』から『ミス・サイゴン』へ」

ペンネーム カッキー様

 フランス人作詞作曲家つながりかー、レミゼをフランス語で歌ったりするのかな?とか思ってたら、シャンソンとは?って解説からはじまり、まさかのサイゴンの曲を仏語歌唱ですよ!さすがのマニアックさ!! からの、レミゼのOn my ownで使われてるモチーフが、他にどの曲で使われてるかをピアノ弾きながら、フランス語コンセプトアルバム時や、旧演出新演出の違いなどにふれつつ解説し、前半最後は唯一のフランス語歌詞がない曲として、Starsの英語歌唱って感じですよ。この、計算して狙った作りは、さすが!

 ここの講座、作曲の先生がピアノ弾きつつ軽く歌うときは日本語、歌の先生が伴奏に合わせて歌うときは原語、資料は日本語歌詞と原語歌詞の併記ってのもいいよ!資料だけでなく講座の進行も、日本でしか観ない人も、海外でしか観ない人も、両方観る人にも優しいつくりで、ほんとオススメよっ!!

ペンネーム eugenepapa様

『レ・ミゼラブル』と『ミス・サイゴン』を題材に、シャンソンとの関連から、作品全体の音楽的構成まで、とても面白く聞けました。初めて参加しましたが、興味あるテーマの時はまた参加したいと思います。