◆レクチャーコンサート「春はあけぼの」収録配信◆

321日(日)21:00 配信

〜3月31日(月)23:59 アーカイヴ公開

 

ミュージカルはもちろん、

クラシック音楽の演奏家、音楽教育関係者などからも

高く評価をいただいた劇場公演の模様を、期間限定配信!!

(一部字幕あり)

 

ダイジェストムービー▼

Twitcastingにて 配信チケット好評発売中


配信日時 

3月21日(日)21:00-22:00

アーカイヴ公開期間

 

〜3月31日(水)23:59  

*期間中何度でもご覧いただけます

視聴チケット料金

2500円

 

ご購入方法

 

Twitcasting BHSミュージカル研究所公式ストア よりお求めください。

*ご購入時にツイキャスアカウントの作成が必要となります(無料)

*アカウント作成についての詳細は こちら

ご視聴方法 PCの場合

ご使用のブラウザからご視聴いただけます

(専用アプリ不要)

スマートフォン(iOS/アンドロイド)の場合

視聴専用アプリ「ツイキャス・ビュワー」が必要となります(ダウンロード無料)

ダウンロードは こちら

 

ことば × 音楽の美しい正解を求めてーー

ミュージカル作曲家史を旅する清少納言

 もしも7組のミュージカル作曲家が「春はあけぼの」を歌詞として作曲したら、

という仮定で制作した楽曲を演奏&解説するレクチャーコンサートを上演。

 

2月23日 大田文化の森 ホールでの上演を全編収録/編集した映像を、期間限定配信いたします。

 

歌人 清少納言が歴史を下り、自らの詞と音楽が最もマッチする場を探す旅の道中。

そこで出逢う実在の作曲家たちがことばと音楽の関係をどう捉えていたのか、史実を踏まえながら描きます。

研究団体ならではのオリジナル作品を、是非お見逃しなく🎼

ロジャース、ロイド=ウェッバー、シュワルツ・・・といったミュージカル作曲家たちの"ぽさ"と、

そこに至るまでの創作過程を史実ベースで描いたオリジナル作品です。

 

各方面から高く評価をいただいた、BHSの「動く教科書」レパートリー。

1000年の時間の旅を、ぎゅっと1時間でご体感ください。


tekkan

 

J.カンダー

S.シュワルツ

杉浦奎介

 

G.ガーシュウィン

S.ソンドハイム

J.ポール

谷本喜基

(BHSミュージカル研究所)

A.ロイド=ウェッバー

R.ロジャース

B.パセック

向笠愛里

(BHSミュージカル研究所)

清少納言


構成・演出:宮野つくり

詞:清少納言    

作曲・演奏:大部胡知

合唱編曲:谷本喜基(「春はあけぼの」パセック&ポール版)

音響:岡田 悠(One-Space)

照明:池亀誠一郎

舞台監督:木川達也

票券:LUCKUP

映像:LIGHTMAN

宣伝美術:辻田留菜

制作協力:寺田真成美(バスタInc.)/ シアター・パープル・ポテト

協賛:日本ミュージカル学会

企画:BHSミュージカル研究所

7作曲家のスタイルで描いた「春はあけぼの」が登場します。

「春はあけぼの」

(各作曲家代表作品)

 ジョージ・ガーシュウィン

(『クレイジー・フォー・ユー』『パリ

のアメリカ人』)

リチャード・ロジャース

(『サウンド・オブ・ミュージック』『王様と私』『南太平洋』)

ジョン・カンダー

(『シカゴ』『キャバレー』『蜘蛛女のキス』)

スティーヴン・ソンドハイム

(『スウィーニー・トッド』『イントゥ・ザ・ウッズ』『カンパニー』)

アンドリュー・ロイド=ウェッバー版  

(『キャッツ』『オペラ座の怪人』『エビータ』)

スティーヴン・シュワルツ

(『ウィキッド』『ピピン』『ゴッドスペル』)

パセック&ポール

(『ディア・エヴァン・ハンセン』『グレイテスト・ショーマン』)

「#BHS_春はあけぼの」シリーズは、2020年7-12月開催の講義シーズンにて、各回講義内容の検証を兼ね、

研究成果として発表しているオリジナル楽曲です。YouTubeチャンネルにて順次公開しています。

 

 

Zoom講義シーズン(2020/7-12)

『ミュージカル作曲家たちの 音個性』

本作のプロット・音楽内容の構築にあたって、宮野つくり(構成・演出)と大部胡知(作曲)の間で、

ブロードウェイ劇場史や作曲家伝記・インタビューなどの資料研究を実施しています。

宮野つくり(構成・演出)

脚本・作詞家。MerryCreation合同会社代表。大学在学時にミュージカルプロデュース団体 MerryCreationを立ち上げ、2018年に法人化。以降「Note」「金平糖1.0」など、全ての作品で脚本、作詞、演出を担当する他、外部に提供も行う。最近では、国を超えたクリエイターでソングサイクルミュージカルを書く「WeSongCycle」プロジェクトに参加。また、日本デザイン福祉専門学校を始め、自社スクールや企業などでミュージカルの指導も行う。

大部胡知(作曲)

東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。主にミュージカルの作編曲・音楽監督などを務める。音楽監督作品に『SHE LOVES ME』『A CLASS ACT』(片島亜希子演出)『HOMEMADE FUSION』(竹上悟史演出)、作曲作品に『30歳、0時』(平戸麻衣演出)がある。音楽大学受験生への作曲・ソルフェージュ指導のほか、大学機関での講義・研究活動や、ラジオ番組への出演など。これまでに、作曲を小鍛冶邦隆、三瀬和朗、ピアノを中井正子、ミュージカル音楽をケルヴィン・トムソンの各氏に師事。Twitter_ @KdKoharu